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長く元気に歩くために!尿検査で変形性関節症を早期発見

こんにちは!獣医師の野口です。

今回新しい検査を導入したのでご紹介します。

尿検査で変形性関節症を早期発見できるという検査です。

 


変形性関節症とは、関節の軟骨組織が薄くなることで起こる関節の病気です。

慢性の強い痛みを伴うことが多く、わんちゃん・ねこちゃんにとって生活の質を悪化させる原因となり得ます。

わんちゃんの約40%、ねこちゃんの約74%が関節の痛みに苦しんでいると言われていますが、

変形性関節症は目に見える症状が無い場合が多いです。

炎症がかなり進むとレントゲンで関節に異常が見られますが、初期段階ではレントゲンでは検出できません。

加齢や肥満、他の関節疾患などが原因で起こり、根本的な治療はありません。

しかし、お薬やサプリメントで関節の炎症を抑えたり、痛みを軽減したりすることができるため、早期発見しケアを始めることが大切です!

 


今回新しく導入した検査は、変形性関節症で尿中に排出されるコラーゲンを検出する検査です。

レントゲンで発見できる段階よりももっと早く変形性関節症を見つけることが出来ます。

 

尿1mlをご持参いただければ、すぐに検査ができます(外注検査となります)。

健康診断キャンペーンのオプションとしても検査することが出来ます。

気になる方はお気軽にスタッフまでお声がけ下さい!